2018年5月2日(水)

姫屋本店

姫屋支店での宿泊は今日まで。チェックアウトを済ませ、水上タクシーをフロントで呼んでもらう。ヴェネツィア宿泊のメイン、ARIA・姫屋本店のモデルとなったホテル・ダニエリへ直接乗りつけるためで有る。

カバナへ入船

船に乗り込みエンジンが掛る。動き出すと徒歩やヴァポレットが移動の主体となるヴェネツィアでは水上タクシーの速度が驚異的な早さに感じる。
しばしの船旅。天蓋を開け放しているので、風を直接浴びる。生臭い。

数十分も経たないだろうか、船はダニエリの船着き場に到着する。
荷物をホテルのポーターへ預け、運転手へ100€のお支払い。水上タクシーは高価な乗り物で有る。

ホテル・ダニエリの船着き場

午前中の到着だったが、直ぐにチェックイン。部屋へと通される。
館内は入り組み、気を抜くと直ぐに道を間違えそうになる(実際、何回も間違えることに)。
また、部屋からはラグーンが一望でき、手の中にヴェネツィアを収めたかの様な感覚に襲われる。

部屋から望むラグーン

一しきり室内を堪能した後は、バカーロ巡り。軽いつまみにワインを呑むと何件も梯子が出来る。

呑み歩いていると小腹が空いてきたので、オステリアの「Ai Tre Leon」へと入店し、本格的な食事。エビのカクテルとボロネーゼを頼むが、酒で気分の良くなったお腹に程よく沈んで行った。

その後、ホテルへと戻り館内バー「DANDOLO」でカクテルタイム。
最初、ベリーニを頼むが時期外れで提供できないとの事。
そこで、ミモザを注文。スナック類は料金内で適宜交換されるのが嬉しい。
一杯だけでは物足りないので、シンガポールスリングを追加で注文。これを呑むと、本場シンガポールラッフルズのロングバーで頼んだ際に給水機みたいな機械からグラスに出された衝撃を思い出してしまう(閑話休題)。
計、42€。

呑んで満足したので、部屋へと戻る。外は闇に沈み、ラグーンの夜景が栄える。
明日はヴェネツィアを離れるのかと言うもの寂しい気持ちを抱き、夜は更けていった。